いたりぃいぃすとがぁでん

ダメ人間がなんか書きます

女装してみた 前編

僕に女装願望が芽生えてきたきっかけ、多分それは「あまりにもモテないから」だと思う

ならば、僕自身が女の子になってしまえば、すべてまるっとするっとパリッと解決するじゃないか、そういうことなのだ

最近になって、男性と女性との間にて、どこの誰がいつ引いたのかわからない線で分けられていた文化に対し、逆転現象が顕著に見られるようになってきたように思う

その例に、女装を挙げてみる

友人から借りて読んでいた暗殺教室という漫画があるのだが、その中に主人公が女装をする描写がある(可愛い)

もちろん昔の漫画にも男が女装するシーンはあるだろうが、ここで注目すべきは、「マジで女性だと見間違うほどに潮田渚くんがめっちゃ可愛い」というポイントだ

もうね、ほんとに可愛い。俯いて頬を染めて恥じらう姿が本当に可愛い。シコリティがブリオッシュメロンパンですわ。

ネタバレになってしまうが、ペルソナ4というゲームでは、仲間キャラクターの一人が男装していたりする。また、このゲームの中のイベントにも、文化祭での女装コンテストというものがあったりもする。

女装ってジャンルが、コメディとして徐々に受け入れられて来ているんじゃないかなって思う。

男装は、宝塚があるんだよねぇ。あ、でも、歌舞伎にも女型ってのがあるか。

割と昔からセクスチェンジ自体はあったんだなぁ

 

スカートは「寒い」「目線が気になる」 男女制服交換で男子が感じたこと : J-CASTニュース

きっとみなさんの記憶にも新しいこの記事、この制服交換イベント、僕は実に羨ましいと感じる、ノーリスクでこんな貴重な経験できるなんていいなぁ。

つい最近、先輩からセーラー服のコスプレ衣装を譲り受け、それを身につけてみた

初めて履いたスカートは、まさに違和感の塊であった。

少し布をめくれば、人間のえっちな部分が見えちゃうじゃん……

女子はこんなえっちな気分で学校に来ていたのか……

 

その日のオナニーはいつになく捗ったという。(21歳男性談)

 

というふうに、こういった経験や感覚は、機を逃すと味わうことが出来ないのだ。

好奇心は人生を豊かにするための指針であると僕は考えている。少しでも面白そうだなぁと、そこに自分が価値を見出したのなら飛び込んでしまえばいい、周りの目などどうでもいいじゃないか、何事も経験だとはよくいったものだ。

若いうちに色々な経験をして、きれいなものとか、きたないものを見ておくと、後々そいつらが自分の価値観や倫理観に深みを与えてくれるようになるんじゃねぇかな

なんか本題からそれちゃったね、戻します。

 

はい、というわけで伊東くんの話です

クリスマスにサークルでライブすることになって、紆余曲折を経て僕たちは女装してライブすることになりました。

僕自身、以前から女装したい~~~女装したいよ~~~ってツイッターで宣ってたので、最高の大義名分です、ふふふ。

ドン・キホーテで衣装と黒タイツを買いました、ツイッターに上げたやつです

衣装がレディースモノで、身体に合うか心配だったけどジャストフィットでした

みんなからの反応が良好で嬉しかったです(・ω<)

そんでさ、一番びっくりしたのがさ、タイツなんだよ

タイツって履くのすごく大変なんだね、びりびりに伝線しそうで怖かったよ

AVでさ、女優さんのタイツをびりびりに破くアレあるじゃん???

俺を無理やり女装させた新垣結衣が、俺のタイツをビリビリに破く妄想してたら気持ちよかったね、みんなもやってみるといいよ、おすすめ。

タイツ履いただけでなんだか足元が女性みたいになって、すごく楽しい!

下半身だけ女性の心が宿ってるねこれ、タイツすべすべで気持ちいいよ、脚の毛を除毛してからのほうがいいと思う

さて、今回は見かけだけ、服装だけ女装してみたわけだけど、やっぱり化粧しないと女装は語れねぇよなぁ

後編は、近日中にメイクする過程をツイッターで垂れ流すであろうそれをまとめると思います